2014年5月10日土曜日






こんにちは(^^)
自然派ママの薬箱 Botanica主宰のsaccoです。


子供のアトピー治療の中で出会ったフランス式メディカルアロマテラピー。
今日はメディカルアロマテラピーと、使用する精油についてご紹介します。


エッセンシャルオイルは、香りを楽しむだけでなく
海外では様々な方法で使用されています。








イギリス式
芳香やトリートメントによるリラクゼーションを目的として
エッセンシャルオイルを使用しています。
「植物油で希釈して塗布」し、心身のセルフケアに役立てています。
最初に日本へ入ってきたので最も普及率が高く
日本での一般的なアロマテラピーやこのイギリス式を指します。




フランス式
メディカルアロマテラピーと呼ばれる通り
香りだけでなく精油の力に着目し発展してきた代替医療
エッセンシャルオイルの薬理作用を重視しています。
メディカル・アロマテラピーとして医師がエッセンシャルオイルを処方し
代替医療の分野で「摂取」や「希釈せずに塗布」するといった
方法で健康維持に役立てています。
フランス式は、日本ではまだあまり一般的ではありません。




フランス式アロマテラピーで使う精油は
100%天然で無農薬・無化学肥料で作られていることはもちろん
メディカルグレード(セラピー等級)で
代替医療や自然療法として使用できる
レベルの精油のみ使用できます。





通常「雑貨」扱いで輸入されるエッセンシャルオイルは
合成されたり石油系の香料などが入っていることもあります。

日本の法律では、皮膚に塗布するものには「化粧品」
飲用するものには「食品」の認可が必要になりますが
doTERRAの精油は目的によって厚生労働省より
「化粧品」「食品添加物」「雑貨」の認可を受けて輸入されています。

これはとてもすごいことです。

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フランスでは薬局で処方もしてもらえますし
(エッセンシャルオイルのサプリメントなど)
アロマテラピーの発祥地であるフランス・プロヴァンスでは
自然療法士や有機栽培農家の人々が料理や飲み物に
エッセンシャルオイルを日常的にとり入れ
必要に応じて原液塗布を行っています。
*「
アロマティックアルケミー バーグ文子著」より

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こう考えるとエッセンシャルオイルは まさに家庭の薬箱ですね。
我が家でも毎日の生活に取り入れて
虫刺され・不眠にはラベンダー
解毒・浄化にはレモン
痒み・寝起きにはペパーミントetc
使わない日はありません。


メディカルアロマテラピーに適したエッセンシャルオイルを使用することで
薬に頼らないホリスティックケアを家庭で簡単に実践できます。


Botanicaでは、この素晴らしいメディカルアロマテラピーを
家庭にひとつ、ホリスティックな薬箱として普及する活動を行っています。




次回は、メディカル等級のエッセンシャルオイルを作る
doTERRA社についてご紹介します。







私もフランス式メディカルアロマテラピーに
doTERRA社の精油を使用しています。
植物のパワフルな力をここまで最大限に引き出された精油を
他に知りません。

フランス式メディカルアロマテラピーを実践されている方
気軽にメディカルアロマテラピーを取り入れたい方に
ぜひ使っていただきたい精油です♪


Mailbotanicamama@gmail.com


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